ビーチクリーンキャンペーン
〜See Enjoy and Act!
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ミサゴ
ミサゴです。
水面をゆっくりと低空飛行し魚など獲物を探します。
最近西日本では数が減ってきているそうです。

今治の海上でも見かけますね。



撮影者:藤原陽一郎

大西・鴨池海岸の夕日
 

撮影者:藤原陽一郎

ビーチクリーン中止します 
 予定しておりました
第1回ビーチクリーンですが
7/26(日)14:00現在
大雨警報、雷・洪水注意報が
発表されているため
中止いたします。


次回のビーチクリーンは
9月の予定です。

ぜひご参加ください。

次回はよい天気でありますように。

いよいよ第1回ビーチクリーン開催!(7/26・日)
第1回ビーチクリーンが
明日、日曜日行われます。

当日、突然の参加!お待ちしています。


日時:7/26(日)14:00-18:00
場所:唐子浜(赤灯台付近)集合
持ってくるもの:軍手・タオル

少雨決行・荒天中止
(15:00以降に0898-33-0790にお問合せください)


プチ海講座
講師:小林真吾さん 
(愛媛県総合科学博物館・学芸員)





強力助っ人:藤原陽一郎
(くららクラブ)




シーカヤックインストラクター
井出ケンシ
(来島ウォータートレイル事務局)




お待ちしてます〜



ヨウジウオ
成魚は全長20cmをこえます。
北海道から九州に至る日本の沿岸各地
および朝鮮にいます。

ヨウジウオは楊枝(ようじ)のような細長い体と、
細長い口が特徴。
タツノオトシゴと同じ仲間で、
雄がおなかの中で卵を守ります

生活域は内湾の波が静かな藻場。
あなたもさがしてみませんか?

これは大西・鴨池海岸で撮影したものです。



撮影者:藤原陽一郎


第1回ビーチクリーンキャンペーン
日時:7月26日(日) 16:00〜18:00

場所:唐子浜・赤灯台付近
        現地集合

持ってくるもの:軍手・タオル持参
    
気になる天気:少雨決行・荒天中止

スケジュール

16:00 現地集合/ちょこっと説明

16:15 ビーチクリーン開始
     
*一部シーカヤックで海上のビーチクリーン
  インストラクターがつきます。
  初心者でもOK。
  2人乗り、3人乗りもありますので親子でどうぞ。
  天候によって変更になる場合があります。

17:15 小林真吾さんの海講座(ゴミから見えてくるもの)

17:45 後片付け・解散

ビーチクリーン後、会費制・自由参加で、
ビーチで、ちょこっとごはん予定

どなたでもOK。    
ぜひご参加ください。


海は世界をまわってる 



鴨池海岸(大西町九王)で撮影した
海岸ゴミです。
韓国などのゴミが流れ着くことも多いようです。
逆に日本のゴミはハワイの方に流れ着いているとか。

第1回ビーチクリーン(海岸清掃)は
唐子浜で行います。

ゴミを拾って、そのゴミから
わたしたちの海が
世界とつながってること
私たちの生活(足元)とつながっていることなど
感じることができたらと思います。

拾ったゴミは数字にして
JEAN/全国クリーンアップ事務局に送付し
情報を共有していく予定です。

http://www.jean.jp/


第1回ビーチクリーンキャンペーンまもなくです!

7/26(日)16:00-18:00
唐子浜(赤灯台付近に現地集合)
持ってくるもの:軍手/タオル

どなたでも参加できます。
ぜひいらしてください。


エビジャコ
平均サイズは2〜3cm前後ですが
大きなものは5cmくらい。
九州以北で見られます。
写真のエビジャコは鴨池海岸(大西町九王)にて。
撮影日には大勢いたエビジャコたちも翌日には
なぜかほとんど見かけず。
彼らはいずこへ?
神出鬼没?エビジャコでした。




エビジャコ
撮影者:藤原陽一郎

ハマゴウ(浜袴)
アジア東南部から南大西洋、オーストラリアにかけて分布。
日本では東北南部〜四国・九州・沖縄などの
比較的暖かく、日当たりのよい場所に生えています。
この瀬戸内でも見えますよ。
夏に美しい唇形の花を咲かせます。

残念ながら最近は少なくなりつつあり
特に瀬戸内海地域では護岸の整備や
海砂の採取などで砂浜が狭くなっていること、
さらに地球温暖化に伴う海面上昇などで
生育が危ぶまれています。




ハマゴウ
撮影者:藤原陽一郎

ハマボウフウ (浜防風)

海岸の砂地で、長い根を砂の中に伸ばし、
砂が風で飛ぶのをおさえるように葉を広げているハマボウフウ。
全国各地で見られ、5月〜7月に花をつけます。
薬用や食用にも使われます。

このハマボウフウは
織田ケ浜で撮影したものです。





ハマボウフウ
撮影者:藤原陽一郎