のぞいてみよう 生き物いろいろ!海辺のミュージアム
report!
9月5日(日)@大角海浜公園(今治市波方町)
瀬戸内海国立公園の自然(砂浜やいその生き物など)
観察などを行い、最後にマイ水そう作りにチャレンジ!
快晴の青空の下、
環境省・松山自然保護間事務所のアクティブレンジャーのみなさん
本日の生き物の先生、小林さん、藤原さんの
話しで始まりました。
それにしても今日もアぢーっ!
まずは砂浜で貝殻を拾おう!
足元見ると結構ありますね〜
いろんな貝がいました。
マクラガイ、レイシガイ、イボニシ、ヨウラクガイ、オオヘビガイ・・・
魚の背骨も!
藻場をつくるアマモ。
このアマモがたくさん生息するところは海が元気な証拠。
乾くと、紙くずみたいに見えますね〜。
さて、お昼ごはんのあとは磯に場所を移動して
磯の生き物観察です。
けっこう、カニいますね。
こどもたちはカニが大好き。
網をつかったり手ですくったり。
あ、ちっちゃいけど、エビも発見。
あいテレビ、村越さんも取材に来てくれました。
さてさて、最後はそれぞれに水槽に自分の小さな磯世界をつくります!
ほかの人はどんな水槽かな。
どれどれ・・
最終的には、みんなで1票(1貝殻)を投票。
人気投票を行いました。
身近な海にはまだまだいろんな生き物が生きてますね。
自分たちだけでなく、こうした小さな生き物にとっても
住みやすい海を守りたいところです。
<COP10>(生物多様性条約第10回締約国会議)も間近です。
今年は10/18〜29まで名古屋で行われます。
「生物多様性」について、たくさんの国の代表が集まり
話し合いが行われます。
わたしたちが「地球のいのち」を
どのように守っていくのか、その恵みを末永く受けていくためには
どのようにすればよいか、多くの国の人が議論します。
ぜひこちらのニュースにも注目!