桜井漁協の漁師、おたかさんの船。
(おたかさん:ラヂバリのパーソナリティでもあります!)
沖の漁へビーチクリーンスタッフ
小林真吾さん(愛媛県総合科学博物館学芸員)
藤原陽一郎さん(NPO愛媛生態系保全管理)が
同行させてもらいました。
中には立派なレーダーもついてます。
比岐島や平市島の文字が見えます。
網をあげると、いろんなもんが入ってますよ。
キミはだれですか?というような生き物たちも。
藤原さん、大丈夫??
乗りなれてないと結構ハードだそう。
ゴミもいろいろあるね。
海の底に眠る、わたしたちが出した生活ゴミ。
ビンなど重いものは、なかなか自然には回収できないね。
海底にゴミはたまる一方です。
韓国語でかかれたものも。
汚すまい、汚さない、海は漁民の命綱
ということで、こうした漁業関係者向けのゴミ袋も作られています。
桜井漁協のみなさんが引き上げた海底ゴミ。
すごい量です。
これの何倍・・いや何千倍、何万倍のゴミが海底に残っているんだろう
と思うと気が遠くなります。
今からでも、ゴミの片付けを心がけて少しでも増やさないようにしたいもの。